藤沢市・本鵠沼の整体院 腰楽院オアシスです。
おはようございます。
今朝も良い天気ですね。
今日は朝からインフルエンザの予防接種を受けに行く予定だったので、朝一番の枠だけ空けて行ってきました。
いつも行っているところなので、手続きもスムーズでサクッと終了。あっという間に終わって良かったです。
その後はOKストアで昼ごはんを買い、小田急線で職場まで移動しました。
時間にも余裕があって、無事に間に合いました。朝から予定があると少し慌ただしいですが、順調に済んでひと安心です。

さて、今日の予約はゼロ。
いやー、今日も暇でしたね(笑)。
予約がないと、どうしても時間が余ってしまいます。そんなわけで、今日も読書です。
本日は鴨志田一さんの『青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない』を読み終えました。

今回はなかなかホラーな展開もあって、いつものシリーズとは少し違ったスリルが楽しめました。
物語のテーマは「何者でもない自分」という、青春小説らしいものです。
地元という小さな世界では特別な存在で、誰もが知っているような少女でも、都会に出てしまえば、夢を追いかける大勢の中の一人にすぎない。その現実に打ちのめされてしまう姿が描かれています。
そんな自分を守るために、心の拠り所となる仮初めの自分を作り出した。それが偽物の霧島透子だった、という展開です。
では、そんな少女を救うにはどうすればいいのか。
主人公が取った方法は、彼女がすでに持っていたものに気づかせることでした。
「思い上がりなんじゃないか」という主人公の言葉が印象的でしたね。
理想を追いかけていると、今の自分にはないものばかりが気になってしまいます。でも、すでに自分の手元にあるものを見失ってしまうこともあるんですよね。
大切な人を失った経験のある咲太だからこそ、伝えられる言葉だったのだと思います。
理想に向かって奔走した末に、最後にたどり着いたのが地元の彼氏というのも、なんとも現実的で温かい結末でした。
特別な何かを手に入れることだけが幸せではない。身近にある、ごく普通の幸せを大切に噛みしめるところが、このシリーズらしくて良かったです。
まさに青春小説と呼べる結末だったと思います。
一方で、今回は霧島透子の謎に関する話が多く、なかなかスリル満点でした。いつもとは違った味わいがあって、これはこれで面白かったですね。
次巻からはいよいよ最終章に突入するようです。
思春期症候群の原因を突き止めて物語が終わるのでしょうか。ここまで読んできたので、最後がどうなるのか気になりますね。
とりあえず、今回も一冊読み終えました。
今日も1日ありがとうございました。
明日はお休みです。
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