三連休明けは予約ゼロ。ハス池を散歩して青ブタシリーズを4冊読みました

日常

藤沢市・本鵠沼の整体院 腰楽院オアシスです。

おはようございます。

今朝は良い天気ですね。

三連休も終わり、会社に向かう人も増えてきました。散歩をしていても、いつもより人が多い気がします。

いつも通り準備をして職場へ向かいました。

今朝のハス池は何もいませんでした。最近はいろいろな鳥を見かけていたのですが、今日はお休みのようですね。

お店に着いて、いつも通り写真を撮りました。

今日はそこそこ風がありますね。観葉植物は店内に入れておきましたが、途中で風が止んだので外に出しました。天気が良いと、やっぱり植物も外に出してあげたくなります。

それにしても、今週は予約が入っていないので超暇ですね(笑)。

三連休明けだからなのか、たまたまなのか。予約は本当に読めないものです。

そういえば、中学校では秋休みというものがあるみたいですね。二学期制の学校もあるので、休みの時期もいろいろ違うんですね。学校によって仕組みが違うと、こういうところにも差が出るんだなと思いました。

さて、今日は本を4冊読み終えました。今回も鴨志田一さんの「青春ブタ野郎」シリーズです。

まずは『青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない』。

次巻から大学生編ということで、高校生編に一区切りがつく一冊です。

今回は、これまで描かれるべき内容として残っていた、咲太の母親と、咲太自身の家族への思いが描かれています。

高校生に背負わせるには重すぎた責任。それを乗り越えてしまった咲太の強さがある一方で、何でもできてしまうからこそ、もっと良い未来があったのではないかと、自分を卑下してしまうところが切ないですね。

しかし、真正面から向き合ってみれば、咲太も母親も、初めての毎日を生きていただけ。誰もがそれぞれの立場で頑張り、苦境を乗り越えようとしていたのだと伝わってきます。

親の前で弱音を吐かなくても、親に向かって涙を見せられる。その瞬間が、彼がまだ子供だったことの証なのかもしれません。

そして、その涙を自分の中で受け止められるようになったときや、かつては涙を流すほど大変だったことを一人でこなせるようになったとき、人は大人になっていくのでしょうか。

家族が向き合えたのは、それぞれが自分のペースで家族を大切に思って過ごしてきたから。そうであってほしいですね。

一巻の話を思い起こさせる展開もいくつかあり、長編シリーズとしてとても良い内容だったと思います。面白かったです。

続いて『青春ブタ野郎は迷えるシンガーの夢を見ない』。

大学生編の最初の一冊は、周囲の空気を読むことがテーマになっています。

笑われている自分や高すぎる望みに気づかないままでいれば、仮初めであっても平穏な日常は続いていくのかもしれません。

しかし、本作では主人公が彼女に真実を伝え、自分のために自分のキャラクターを選んで過ごせるようになるまでが描かれています。

どこにいても、自分という存在を一つのキャラクターに固定する必要はないんですよね。

自分にとって大切な友人は、自分とのコミュニケーションに何を求めていたのか。どのような思いやりを持って関係を築いていたのか。

嘲笑がすべてではないと気づき、自分の在り方を決めていく姿は大人そのものだと思いました。

人間関係の描写も現実的で、変化を受け入れていくことの大切さが伝わってきます。面白かったです。

次は『青春ブタ野郎はナイチンゲールの夢を見ない』。

思春期症候群という少しファンタジー的な要素もありますが、テーマとしては、いじめのその後なのかなと思いました。

過去の自分の行いによって罪悪感を抱えながら生きてきた人物が、その原因となった相手と再会します。しかし、相手は自分よりも幸せな日々を、大切な人たちに囲まれながら過ごしていました。

だからといって怒りをぶつけるのも違う。行き場を失った後悔を解消しようとしても、結局は自分のためでしかないのかもしれません。それなのに、相手がその気持ちに付き合ってくれるからこそ、ほろ苦さがあります。

自分を守るために誰かを傷つけることは、その場ではうまく回避できたように思えても、相手の心に消えない傷を残してしまうことがあります。

正義のヒーローは、悪の立場をとった人たちと分かり合えないと悟ったとき、どうするのか。

本作では、無力な彼女が、後悔の原因となった彼との過去に区切りをつけようとします。

すでに救われている人と過ごすことの惨めさや、向き合えるはずではなかった相手に面と向かって向き合われること。そして、その間にも流れていた時間。

なかなかビターな物語でした。中学時代のクラスメイトとのリアルな距離感も魅力的でしたね。面白かったです。

最後は『青春ブタ野郎はマイスチューデントの夢を見ない』。

今回は、いわゆる性悪な女の子がテーマになっています。

幼い頃から注目され、無償でたくさんの好意を向けられてきた少女が、その後、意図的に他人の気を引こうとするようになります。

しかし、唯一好きな人には認めてもらえなかった。

そんな彼女が、好きな人から大好きと言われた主人公と関わるうちに、自分の生き方が通用しない世界もあるのだと知っていきます。そして、ありのままの自分を受け入れてくれる人を見つけたことで、現実に立ち向かう覚悟を身につけていきます。

自分を表すアイデンティティを大切にすることは必要です。でも、それを崩したり、まったく新しい方法を考えたりしなければ前に進めなくなったとき、人はどうすればいいのでしょうか。

本作では、仮初めとはいえ先生という立場にいる主人公が、未熟な少女の成長を促していきます。

誰か一人でも、大人が受け入れて見守ってくれること。その大切さを改めて感じました。

同年代の中で築かれる独特の空気感や、少女の成長を壊さないように深く干渉しすぎず、進む道を整えていく感じが、本シリーズらしくて良かったです。こちらも面白かったです。

今回は4冊とも、それぞれ違ったテーマがありました。家族との向き合い方、自分らしさ、過去の後悔、そして人の成長を見守ること。

どれも現実の人間関係にもつながる内容で、考えさせられるところがありましたね。

それにしても、今日も4冊読み終えました。予約が入らず暇なのは困りますが、こういうときは読書が進みます(笑)。

今日も1日ありがとうございました。

明日も営業しますのでよろしくお願いいたします。

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