朝の蓮とツバメのヒナ、そして“こころの処方箋”と腰の疲れに気づいた日

日常

おはようございます。
今朝は朝からかなり暑かったですね。
陽ざしが強くて、サングラスをしないと目がやられそうなぐらいでした。

それでも散歩へ。
ちょっと暑いですが、やっぱり歩くと気持ちはすっきりします。

今朝のハス池では、白や赤の蓮の花が咲いていました。
白い花のほうでは写真を撮っている方もいましたね。
もしかすると、白い蓮は少し珍しいのかもしれません。

職場に着いてからはいつも通り写真を一枚。
観葉植物を表に出して、看板とのぼり旗も設置。
この出し方のほうが全体の見栄えも良くて気に入っています。

ツバメの巣を見に行くと、ヒナがいました。
どうやら生まれたようです。
これから毎日見守るのが楽しみになりますね。

午前中は急に一人来てくれて、ちょっと嬉しいスタート。
午後もそれなりに動きがあって、ほどよく忙しく過ごせました。


ちょっと治療の話

最近「朝起きると腰が重い」「だるい感じが抜けない」という声をよく聞きます。
この時期、暑さのせいで寝苦しくなり、寝返りが少なくなっている方が多いようです。

寝ている間の動きが少ないと、腰まわりの筋肉が固まりやすくなります。
朝の腰の重さは、そうした「夜の姿勢」に原因があることも少なくありません。

腰楽院オアシスでは、無理に揉んだり押したりせず、操体法をベースにした施術で、身体全体のバランスを整えていきます。
腰だけでなく、首・足・肩など全体の動きが変わると、朝の腰もラクになります。

寝起きの腰がつらい方は、お早めにご相談ください。


今日は本も一冊読み終えました。
河合隼雄さんの『こころの処方箋』。
4ページで1章、全部で55章ある本でした。

内容はけっこう重たい話が多かったですが、読みごたえのある一冊でした。
一度は読んでおいて損のない本だと思います。

帰りにもツバメの巣を見たら、またヒナの姿がちらっと見えました。
この先、どんなふうに育っていくのか楽しみです。

今日も一日ありがとうございました。
明日も営業しておりますので、よろしくお願いいたします。


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