🌿朝の散歩と蓮の花、そして“ん”の話|言葉の謎と身体のバランス調整の共通点とは?

日常

おはようございます。
今朝は気持ちよく晴れていて、自然と足が外に向きました。

いつものように散歩をしていると、ランニングをしている人が増えたなと感じます。夏に向けて、体を動かす人が多くなる季節ですね。

ハス池にも立ち寄りました。カルガモは今日は見かけませんでしたが、蓮の花があちこちで咲いていて、なんとも言えない静かな美しさでした。

その後、いつものように準備をして職場へ。天気がいいので、観葉植物も表に出してあげました。ただ、日差しが強いと葉焼けの心配があるので、お昼前には室内に戻す予定です。

今日はわりと静かな一日でした。

でも、そのぶん読書が進みました。
山口謠司さんの『ん:日本語最後の謎に挑む』を読了。

タイトルにも惹かれましたが、「日本橋」が nihonbashi ではなく nihombashi とローマ字で表記される理由が気になって購入した一冊です。

読み進めると、なるほど納得。
そして後半は仏教の話も多く、少し難解。でも、こういう「わからない」があるからこそ、まだまだ学べる余地があるんですよね。身体のことも一緒だなと思いました。


🌀ちょっと治療の話

実は「ことばの歪み」も「身体の歪み」も、気づかないうちにバランスを崩していることがあります。
たとえば、座っているときに無意識に足を組んでいたり、立つときに片足に重心が寄っていたり…それが習慣化していくと、腰や背中に違和感が出始めます。

気づいたときが改善のチャンスです。

言葉の違和感に「ん?」と気づいたように、体の小さなサインにもぜひ耳を傾けてみてくださいね。


今日も1日、ありがとうございました。
明日も営業していますので、どうぞよろしくお願いいたします。

PS.
夜のお店横の燕の巣の様子とハス池の様子の写真をあげときます。


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