穏やかな朝と『いとみち』を読んだ一日。冬に増える腰の張りの話

日常

おはようございます。

今朝はカワセミはいませんでしたが、カルガモとコサギがのんびりしていました。
季節が冬に近づくと、池の雰囲気も少しずつ変わってきますね。

お店に着いて、いつも通り写真を一枚。
観葉植物を出していないので、表は少しスッキリした感じです。

今日は午前中に2人予約が入っていたので、しっかり治療してスタート。
午後は動画を撮ったり、本を読んだりと落ち着いた一日でした。

読み終えたのは、越谷オサムさんの『いとみち』。
主人公・いとの不器用だけど真っ直ぐなところがとても良くて、読んでいてほっこりしました。
肩の力を抜いて楽しめる、元気をもらえる一冊です。
映画化もされているようなので、時間があればそちらも観てみたいですね。

今日も1日ありがとうございました。
明日も営業しますのでよろしくお願いいたします。


💡ちょっと治療の話

今日は腰まわりの張りを強く訴える方が多かったです。
冬になると筋肉が冷えて硬くなるので、

  • 立ち上がりで痛い
  • 歩き始めで腰が重い
  • 朝の動きがぎこちない

といった症状が増えてきます。

操体法は「無理に伸ばさない」のが特徴なので、寒い時期の身体にも相性が良いです。
特に最近は、股関節のズレが原因の腰の痛みが多い印象です。
痛む方向ではなく、気持ちいい方向にゆっくり動くと緩むので、つい無理して伸ばす人は注意してくださいね。


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