猛暑でも腰は守る!夏特有の腰痛対策と本の話

日常

おはようございます。

今日も朝からじりじりと暑く、ニュースでは最高気温が40度を超える地域もあるとのこと。
本当に異常気象ですね。

それでも散歩はいつも通り。
準備を整えて職場へ向かいました。

今朝のハス池では、蓮の花がまだ綺麗に咲いていて、陸上にはカルガモがたくさん。
学生の朝練が終わったのか、どこか安心しきった表情でのんびりしていました。

お店に着いたら、いつものように写真をパシャリ。
今日は風が強かったのですが、観葉植物は外へ。
これだけ暑いと通りにも人はまばらですが、そんな中でも来ていただけたのは本当にありがたいことです。


ちょっと治療の話

この時期は「冷房」と「暑さ」のダブルパンチで体調を崩す方が多いです。
特に腰痛や肩こりが悪化して来院される方が増えます。

冷房の効いた室内と暑い屋外を行き来すると、筋肉が急に冷えて硬くなり、血流が悪化。
その結果、腰や首回りの可動域が制限され、痛みが出やすくなります。

当院ではこうした季節特有の不調にも、体全体のバランスを整える施術を行っています。
もみ返しが起こらないよう、操体法を中心に優しくアプローチし、身体を「自然に動ける状態」に戻します。


今日読んだ本

今日は、矢野通さんの『絶対、読んでもためにならない本』を読み終えました。
最初は「暇つぶしに…」という軽い気持ちだったのに、読み始めたらスイスイ。

リング上では小狡いのに愛される理由は、一貫したスタイルとプロレスへの真摯な姿勢にあるんだなと感じました。
プロレスに全く興味がないまま入団したからこそ見える独特の視点も面白く、たまにはこういう本もいいですね😊


今日も一日ありがとうございました。
明日も営業いたしますので、よろしくお願いいたします。


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