朝のハス池、読書とぐい呑みの話。そしてちょっと治療の話も。

日常

おはようございます。
今朝も良い天気で、すでに暑さを感じる1日の始まりです。

散歩に出ましたが、歩いている人は少なめ。
その代わり、ハス池の周辺では学生さんたちが朝練で元気に走っていました。
この暑さの中、本当に頑張っていて頭が下がります。

ハス池では赤い蓮も白い蓮もきれいに咲いていて、いつもながら癒される風景です。
せっかくの景色なのに写真を撮っている方はいませんでした。不思議ですね。

お店に到着していつも通り写真を撮り、観葉植物を表に出して準備完了。

今日は、患者さんから素敵なぐい呑みをいただきました。
有名な陶芸家さんの作品だそうで、白の柔らかさが美しい一品。
ありがたく、今夜早速使わせていただきました。
安いお酒なのに、なぜか美味しく感じるのは器の力でしょうか。

日中は暑さのせいか、通りを歩く人も少なく、お店はやや静かめ。
そんな中、今日は本を4冊読み終えました。


■ 朝倉未来『強者の流儀』

戦略的思考、目標設定、自分を律する力。格闘家としてだけでなく、一人の男としての生き方に惹かれました。

■ 垣添徹『美しい黒星』

相撲界の厳しさと覚悟が伝わってくる一冊。三者の視点で描かれた物語が印象的で、文字も読みやすくスッと入ってきました。

■ 荒木経惟『天才になる!』

戦略的に「天才」を名乗ったという話が特に興味深かったです。写真作法に限らず、生き方にも刺激を受けました。

■ ヤマグチノボル『ゼロの使い魔18 滅亡の精霊石』

物語が佳境に入り、伏線が明かされていく流れにワクワク。とはいえ、説明が少し足りないような? 続きが気になります。


それぞれジャンルの違う本を読むことで、思考の幅が広がる感覚があります。
読書もまた、体と心のメンテナンスのひとつかもしれませんね。


■ ちょっと治療の話

最近は暑さで体調を崩す方も増えてきました。
特に冷房と暑さの差で、腰回りや肩のバランスが乱れやすくなります。
当院では、筋肉を揉まずに整える「操体法」で、身体全体の歪みをやさしく調整しています。
「なんとなく調子が悪い…」そんな時は、ぜひご相談ください。


帰り際、お店の横にある燕の巣をのぞいたら、一羽いました。
卵があるらしいですが大丈夫なのかな?

今日も一日、ありがとうございました。
明日も通常通り営業いたしますので、よろしくお願いいたします。


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