フランシス・ベーコン展:叫びと戦争、そしてリアルな感情

今日は、東京・竹橋にある東京国立近代美術館で開催中の「フランシス・ベーコン展」に行ってきました。

会場までアクセスは比較的近かったのですが、乗り換えがやや面倒くさかったのが難点ですね。

さて、本題の展覧会ですが、私はスリップノットやコーンのようなダークな音楽が好きなので、ベーコンの暗く激しい絵画表現にとても惹かれました。

特に印象的だったのは、叫びのような表情で苦悩する人物を描いた作品です。見る者を圧倒する迫力と、観る人の感情を揺さぶるような力強さがありました。

また、展覧会の最後には三幅対の大作も展示されていました。巨大なキャンバスに描かれた人物像は、圧倒的な存在感と迫力を放っていました。

さらに、所蔵作品展では戦争をテーマにした作品も鑑賞しました。リアルなタッチで描かれた戦争の悲惨さは、見る者に深い感動を与えてくれました。

フランシス・ベーコン展は、見る者に強い印象を与える作品ばかりで、とても充実した時間を過ごすことができました。

明日も一日頑張りましょう!

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