強風の朝と腰への負担について

日常

おはようございます。
今日は朝から風が強く、不安定な天気でした。散歩は中止にして、いつも通り職場へ。

ハス池ではカルガモの姿を遠くに見かけましたが、写真には収められず…。それでも蓮の花は綺麗に咲いていました。

お店に着いてからは、風で倒れないようにのぼり旗や看板を後ろに下げ、観葉植物も中へ避難。お盆休みということもあり、来院される方は少なめでした。

時間があったので、知念 実希人さんの
『吸血鬼の原罪 天久鷹央の事件カルテ』を読み終えました。
吸血鬼を背景にした不穏な事件と、外国人技能実習生をめぐる社会的テーマが絡み合い、医療ミステリーでありながら社会派小説としても読み応えがありました。現役医師ならではの説得力ある描写と、キャラクター同士の掛け合いに引き込まれ、最後は静かな余韻に包まれました。


ちょっと治療の話

今日のように強風の日は、無意識に体をこわばらせたり、力んだ姿勢で過ごしてしまう方が多いです。
この「知らず知らずの緊張」が腰や背中の筋肉を硬直させ、痛みのきっかけになることもあります。

当院では、呼吸と動きを組み合わせる施術で、この無駄な緊張をゆるめていきます。
「気づいたら呼吸がしやすい」「背中が軽い」と言われることも多いんですよ。


今日も一日ありがとうございました。
明日も営業しますのでよろしくお願いいたします。


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