【雨の朝とカルガモの散歩道】読書と看板のちょっと工夫

日常

おはようございます。
今朝の藤沢は雨。久しぶりに散歩は中止にしました。
土曜日の朝はテレビ番組の編成も変わっていて、どれを見たらいいのか少し迷います。

それでも、いつも通り準備をして職場へ。
今朝もハス池の様子を見に立ち寄りました。

歩道にはカルガモが一羽。写真を撮る前はぐっすり寝ていて、近づいても逃げません。
あの場所が安心できるんでしょうが、車通りもあるのでちょっと心配です。

もう一つのハス池には鯉の姿は見えず、代わりに蓮の葉の成長をパシャリ。


葉が少しずつ伸びていて、毎日の小さな変化に心が和みます。

お店の前も写真に収めました。


雨なのでのぼり旗だけ前に出して、チラシは防水タイプに変更。いちいち濡れたものを取り替えずに済みそうです。
こういう小さな改善、大事ですね。

午後には晴れてきてホッと一息。
今日は予定していたことが一つ終わったので、ちょっと気が楽になりました。

ちょっと治療の話

雨の日に「腰がなんとなくだるい」と感じる方、意外と多いんです。
ある患者さんも「朝から腰が重い感じで…」と来院されました。
こういう時は骨格のバランスというより、「足裏の安定感」や「呼吸のしやすさ」に注目して調整します。

雨で足元が不安定になると、知らないうちに体が緊張してしまい、それが腰に出ることが多いんですね。
気圧だけでなく、足元の変化も腰に影響を与える要因のひとつなんです。


今日読んだ本

今日は本を二冊読みました。

1冊目は『クロミの歎異抄

もともと原典が好きで読んでいましたが、サンリオコラボということで手に取ってみました。
可愛い見た目とは裏腹に、内容はしっかり。これ一冊で十分読み応えがあります。

2冊目は『死と乙女』(アリエル・ドルフマン)


チリの軍事独裁政権を背景に、心の傷と正義のあり方を描いた重厚な戯曲。
はじめてこのジャンルに触れましたが、読後にいろいろ考えさせられる本でした。


明日はお休みです。
今日も1日ありがとうございました。


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