おはようございます!今日は、『GOSICKs IV ゴシックエス・冬のサクリファイス』を読み終えた感想をシェアしたいと思います。
この番外編を含めたゴシックシリーズ、本当に魅力的でしたね。
今回は、グレヴィールのドリル頭の謎やジャクリーヌとの関係、そして謎の部下のエバンとイアンの物語が描かれています。
エバンが好きな子にプロポーズするも、お母さんの大反対といのもあります。
また、家庭教師が犯人の話や人形師とその息子の関係、ヴィクトリカを見守るレディスメイドのエピソードなど、さまざまなストーリーが展開されました。
どのエピソードも巧みに織り込まれた謎解きや人間ドラマがあり、読み進める度に興味を引かれました。
そして、物語の終盤には嵐が巻き起こる予感もあり、緊迫感が高まります。どんな展開が待っているのか、次巻がますます楽しみです。
『GOSICKs IV』は、面白くて巧みな話でした。これからも、ゴシックシリーズの魅力にどっぷり浸りながら、読書の楽しみを存分に味わっていきたいと思います。
それでは、また次回の更新でお会いしましょう!
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