嵐の翌朝、静かな青空と一冊の本

日常

おはようございます。
昨日の嵐が嘘のように、今日は朝からとても良いお天気でしたね。

今日からゴールデンウイーク後半。
朝の散歩では、ランニングをしている方もちらほら見かけました。
私も気持ちよく歩くことができました。

その後はいつも通り準備して職場へ。
今朝のハス池の様子を見に立ち寄ると、
蓮の葉がぐんぐん伸びていて、まさに“成長中”といった感じでした。

鳥たちの姿は見えませんでしたが、季節の変化を感じられる朝です。

お店の前も写真に収めました。

今日は天気が良いので、観葉植物を外へ。
看板とのぼり旗も、久々に前に出しました。

朝からひとり飛び込みの患者さんがいらっしゃり、ラッキーなスタート。
ゴールデンウイーク中は「のんびりかな」と思っていたので、うれしい誤算でした。

そして今日は、
夏川草介さんの『勿忘草の咲く町で 安曇野診療記』を一冊読み終えました。


医師と看護師、それぞれの視点が交互に描かれていて、
「神様のカルテ」とはまた違う、静かで深い余韻の残る物語でした。
とても良い本でしたよ。

本日もありがとうございました。
明日はお休みとなりますので、よろしくお願いいたします。


💡ちょっと治療の話

「春から初夏にかけて、疲れが出やすいワケ」

この時期、「なんとなくだるい」「疲れが抜けない」というご相談が増えてきます。
寒暖差や、環境の変化による自律神経の乱れが原因となることも多いです。

腰楽院オアシスでは、
そういった“なんとなく不調”にも対応できるよう、
全身のバランスと呼吸の調和を大切にした施術を行っています。

「疲れが取れないな」と感じたら、ぜひ早めのケアをおすすめします。


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