女子バレーグラチャン観戦記!タイの熱狂応援に圧倒され、日本の粘りに感動

午後からは、東京体育館で開催されていた女子バレーボールワールドグランドチャンピオンズカップ(グラチャン)の試合を観戦してきました。

ちょうど会場に入ったタイミングでは、タイとロシアの第3セットが行われていました。

タイの応援は熱狂的で、会場全体がタイカラーの赤色に染まっていました。

終盤には、笛を使った応援まで登場し、その熱気はさらに高まりました。

試合は接戦でしたが、ロシアのブロックが冴え渡り、タイは惜しくも敗れました。

しかし、最後まで諦めずに戦うタイ選手の姿は、観客を魅了しました。

試合終了後は、予定時間よりも早く終わったため、会場内を散策しました。

グラチャンでは、ビーチバレーとは異なり、応援バルーンが販売されていました。

しかし、家で使い道がないため購入は断念。

選手サイン入りユニフォームを着て写真撮影ができるコーナーや、アロエヨーグルトのキャラクターが登場するイベントなど、様々な企画が行われており、飽きることのない時間を過ごしました。

一時間ほど待機していると、会場は徐々に人で埋め尽くされ、日本の試合が始まりました。

日本は序盤から好調なスタートを切り、会場全体が熱気に包まれました。

しかし、後半に入ると相手チームにペースを握られ、徐々に追い詰められていきます。

それでも、最後まで粘り強く戦い抜く日本の選手の姿に、観客は大きな声援を送りました。

結果は惜しくも敗れましたが、日本の粘り強い戦いぶりは、観客を感動させました。

今日のグラチャン観戦は、本当に勉強になる一日でした。

タイの熱狂的な応援や、日本の粘り強い戦いぶりを目の当たりにし、バレーボールの魅力を改めて実感しました。

生で見るからこそわかる、選手たちの細かな動きや表情、そして会場全体の一体感。

今日は、そんなバレーボールの魅力を存分に味わうことができました。

今日も、充実した一日を過ごせました。

明日からも、頑張っていきたいと思います!

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